Webエンジニアが欠かせない周辺ツール5選 [2022年現在]
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なぜこれらを選んだか?
なぜこれらを選定したからといいますと Webエンジニアとして仕事をする上でプログラムを書くことだけが仕事ではないのでプログラムを書くこと以外のことを当たり前にできる必要があります。
例えば、基本的な 報告・連絡・相談。 さらには 管理・情報収集 などです。 これらは1人前のエンジニアになっていくためには当たり前にできる必要があります。
そんな当たり前に仕事していくときに手助けしてくれるツールを今回5つ選びました。 私が実際に使っているものなので参考になれば幸いです。
欠かせないサービス5選
Github
エンジニアとして仕事をしている人の中で、1度も使ったことがない人は少ないでしょう。 会社で使っていなくてもコード管理やオープンソースのコード取得や参考に使用したことがあるでしょう。 そのように Github はコードの 管理・共有・情報収集 を手助けしてくれます。
Slack
基本的には仕事で利用するメッセージングサービスです。 Slack は 報告・連絡・相談 をしやすい機能がたくさん備わっており些細なことでも報告できるような習慣をつけておきましょう。
※ただし、会社やチームごとにSlackの運用方法が色々なので基本的な使い方は慣れておきましょう。
Notion
ドキュメントの管理・タスク管理などを様々な用途で利用できるサービスです。 最初から様々なテンプレートが用意されており、今まで Mac 標準のメモを使用していましたが Notion を利用してからはさらにドキュメントを書く習慣・メモをとる習慣がやりやすくなりました。
具体的には、プライベートな内容のメモ, 個人事業主の契約関係のまとめ, 開発仕様のまとめなど分野関係なく様々なドキュメントやメモを Notion で管理しています。
Figma
Webエンジニアはコーディングする際には必ずデザインに触れるでしょう。 エンジニアでも基本的なデザインの知識や簡単なデザインをできるとデザイナーとのコミュニケーションがしやすくなります。
そのため無料で簡単に利用できる Figma を利用してモックや簡単なデザインをしてみましょう。
Feedly
シンプルなRSSリーダーです。 予めRSSフィードの登録をしておく必要がありますが、1度情報を収集したい分野のRSSフィードを登録して空いた時間にFeedlyを開いて一覧を眺めて情報収集するだけでも十分です。